看護師が知っておきたい肝臓癌の治療と看護のキホン

肝がんの進行度・症状のアセスメント

検査データや画像検査の結果に基づいて、
肝細胞がんの進行度(浮腫、腹水、胸水、黄疸、出血傾向、門脈圧亢進症状など)をアセスメントします。

治療による合併症のアセスメント

各治療の内容と合併症の症状をアセスメントします。
抗がん薬を使用したときの副作用症状をアセスメントします。
治療後の肝機能の悪化による症状をアセスメントします。

 

治療後には、門脈圧亢進による食道静脈瘤の破裂や、
肝機能障害による血液凝固機能の低下による出血傾向、
脾機能亢進による血小板数減少がみられることがあるので、
注意深くアセスメントします。